多治見市笠原町では、タイルがどこよりも多様な形で、身近に使われています。
このたび、笠原中央公民館を拠点に活動する子どもたち、「かさはら探検隊2018」と、20年以上地元のまち歩きを行ってきた「陶都街並探偵団」にご協力いただき、笠原のまちなかにタイルを探しに出かけました。その成果を、パネル展示でご紹介します。
モザイクタイルミュージアムへお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
会場 | 笠原中央公民館1階ロビー |
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会期 | 2019年2月17日(日)~3月17日(日) |
開館時間 | 9:00~21:30(最終日は午前中で終了見込み) |
入場料 | 無料 |
※終了しました。
毎月1回、笠原町の魅力再発見をテーマに、地域のアーティストと子どもたちが創造性あふれるアートワークに取り組む通年プログラム。タイル探しには6人の小学生が参加。
企画・講師 斧内弥生
いろんな街を探偵のごとく散策し、街づくりの事例や文化・歴史を学び、地元「陶都」の街づくりに活かしたい。こんな想いを抱いた者たちが一緒になって1995年に結成したグループ。タイル探しには3人が参加。
団長 山田敬志