やきもの再発見
たじミュージアム~やきもの再発見
多治見市は陶磁器に関わる展示施設として、美濃焼ミュージアム、モザイクタイルミュージアム、文化工房ギャラリーヴォイス、陶磁器意匠研究所、文化財保護センターの5施設を保有しています。一つの市において、特定の素材を扱う展示施設を5つも保有している市町村は日本国内を見渡しても数少なく、陶磁器に関する産業と文化が共存するまちである多治見市の大きな特徴です。
今回は、これらの陶磁器展示施設自体について知っていただくことを目的とし、5施設による共同展示を行います。
――広報たじみ掲載記事より抜粋
※本展は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策にかかわるまなびパークの休館に伴い、
8月22日までで終了となりました。
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会期 | 2021年8月18日~29日→22日まで(感染症対策により会期短縮されました) |
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会場 | ヤマカまなびパーク オープンギャラリー |
開館時間 | 午前9時~午後8時 (※感染症拡大防止対策により短縮されました) |
休館日 | 月曜日 |
〇ギャラリートーク 8月21日(土)10:30~11:30
【定員】15名(要申込)
【受講料】無料
→ギャラリートークは中止となりました。
平成28年、この五つの展示施設は、多治見市の陶磁器産業・文化についてさらに発展させていくという共通の目的のために連携した活動を始めました。多治見市陶磁器展示五施設連絡会議を定期的に開催し、各施設の担当者が情報の共有や意見交換を行っています。これまでそれぞれの施設が連携した共同展示なども企画、開催しています。